岡山・出石町にあるアートスペース油亀が、築140年の歴史的古民家(旧屋号:油亀屋)の存続危機に直面しています。

長年の雨による柱の腐食や傾きを受け、建物を緊急補強し、新たな文化発信拠点「油亀ラボ」へと進化させるためのクラウドファンディングを開始します。移転は歴史的空間の消滅を意味するため、建物を緊急補強し、新たに「油亀ラボ」という文化発信拠点を創設することで、この場所を未来へ繋ぐことを目指します。

コンセプト

歴史を守り、次の100年へ——「油亀ラボ」で工芸と食、物語が交差する

2007年の開業以来、油亀は「手仕事の熱い想いを生活に届ける」を掲げ、各地の作り手とともに独創的な企画展を継続してきました。今回の修繕は、単なる延命ではなく“進化”。構造補強と同時に、工芸・食・物語が出会う実験的スペース「油亀ラボ」を創設し、地域資源の循環も体験できる場を実現します。

プロジェクト概要

項目詳細
タイトル侵食で店舗存続危機!築140年の店舗を改築し、アートスペース油亀を存続させたい!
クラウドファンディング期間2025年10月31日(火)0:00 ~ 2025年12月5日(金)23:59
(12/5はアートスペース油亀の18周年記念日が終了日です)
目標金額5,000,000円(500万円)
URLhttps://camp-fire.jp/projects/893792/preview?token=2w8mas5j&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
支援金の使い途建物壁面の改修、建物補強を兼ねた油亀ラボスペースの建築工事費用の一部

緊急性の高い背景:築140年古民家の存続危機

アートスペース油亀は、2007年の開業以来18年、「手仕事の熱い想いを生活に届ける」という理念のもと、全国の作り手と協力し、独創的な企画展を開催してきました。店舗は、岡山空襲の戦禍をくぐり抜けた築140年の歴史的古民家(旧屋号:油亀屋)を利用しています。

しかし、長年の雨の侵食により、現在、柱の腐食や建物の傾きが発生し、店舗存続の瀬戸際に立たされています。

【代表 柏戸喜貴からのメッセージ】

「私たちがこの場所を失うことは、お客様や作り手の想いが詰まったこの歴史的空間の完全な消失を意味します。この建物には、先代が戦時下を乗り越えた記憶が詰まった畳床など、唯一無二の記憶と美しさがあり、これを私は絶対に絶やしてはならないと決意しました。」

この挑戦が目指す「未来」:「食と工芸」を融合させた油亀ラボ

この緊急修繕を単なる現状維持ではなく「進化」の機会と捉え、構造的補強と合わせて「油亀ラボ」という新たな付加価値を備えた空間を創設します。

<油亀ラボが提供する新しい価値>

価値詳細
食と体験の融合入口から厨房が見えるカフェスペースで、うつわを使いながら「食」を融合させた新しい体験を提供。岡山県産で市場に出せない果実を使ったかき氷や、農業廃棄物から生まれたワイングラスでナチュラルワインを提供するなど、地域資源の循環を五感で体験できる価値を提供。
物語の発信拠点単なるカフェ機能に留まらず、作り手の物語や創作の軌跡を深掘りし、講演会やワークショップなどを開催。お客様が作品への愛着を深め、温かい暮らしを感じる交流拠点を目指します。

油亀の実績と信頼:挑戦を支える背景

油亀の挑戦は、全国の作り手や地域の方々との強い絆に支えられています。

  • 独創的な企画展の実績
    累計数万人が来場した「カレーのためのうつわ展」や「珈琲のための器展」を約20年間休むことなく開催し続け、工芸を身近なものとして広げてきました。

  • 作り手との共同製作
    全国90名以上の作り手と真摯な対話を重ね、既製品にはない「油亀独自の作品」を共同製作し、日本の工芸の可能性を広げています。

  • 地域からの支援
    挑戦開始の告知後、多くのお客様や知人、そして飲食関係者からも、温かい応援を頂戴し、この建物が多くの人々の記憶と共にあることを証明しています。

リターンとスケジュール

リターンには、シンプルに応援するコース(3,000円~)のほか、改修工事で余った木材から作る箸の提供、出石町の魅力を歩いてまわる「出石町】ぐるりうむツアー」の参加権など、この挑戦ならではの特別なリターンをご用意しています。

スケジュール

スケジュール詳細
2025.10月クラウドファンディング開始(10月31日 0:00支援スタート)
2025.12月クラウドファンディング終了(12月5日 23:59)
2026. 1月建物改修工事<第一期>侵食部分完成
2026. 9月建物改修工事<第二期>建物補強・油亀ラボ完成
2026.10月油亀ラボ スタート

アートスペース油亀

アートスペース油亀概要

項目内容
店舗名アートスペース油亀
代表柏戸 喜貴(かしわど よしたか)
所在地〒700-0816 岡山県岡山市北区出石町2丁目3番1号
ウェブサイトhttps://www.aburakame.com
Instagramhttps://www.instagram.com/aburakame

本件に関するお問い合わせ

項目内容
担当柏戸 喜貴
電話番号086-201-8884
Emailaburakame@gmail.com

本プレスリリースに含まれる情報は、「アートスペース油亀」より提供されたものであり、すべての権利は「アートスペース油亀」に帰属します。

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